丸山歯科医院ブログ – ページ 12 – 浦和 歯医者 丸山歯科医院

丸山歯科医院ブログ

丸山歯科医院は初診時に丁寧にお話を伺い、検査・診断した上で治療を開始致します。

むし歯って…??①

今回は、むし歯についてお話します。

むし歯はむし歯でも、初期のものと進行したものでは大きな違いがあります。
むし歯がエナメル質だけの場合、痛みは起きません。
このときに治してしまえば痛い思いをしなくてすみます。
これをC1(シーのいち)といいます。
ところが、むし歯でエナメル質に穴が開き、象牙質にいたると、しみたり頭に響くような痛みが生じます。
これをC2(シーのに)といいます。
このころの痛みは強烈な痛みではなく、外からの刺激を少し感じる程度です。
つねにしみるわけではなく、なにか刺激を受けたときにしみたりしますが、しばらくすると唾液などの自然なバリアに覆われ、痛みは治まってしまいます。
むし歯がさらに歯髄(神経)に近付くと、強い刺激を受けます。
象牙質に炎症が広がると、その奥の歯髄に細菌が入り込んで炎症が起きます。
そして強い痛みが生じます。
これをC3(シーのさん)といいます。
歯隋は炎症によって化膿し腫れあがります。
しかし、膿の逃げ場がないので、歯の内圧が高まるにつれて神経が強く圧迫され、強烈に痛むようになってしまいます。
続きはまた次回お話します。

カテゴリー:診療一般  投稿日:2014年3月3日

趣味

まだまだ寒い日が続きますね(((゜Д゜;)))

突然ですが、みなさん趣味ってありますか???
私、趣味っていうかわかりませんが買い物が好きでよくするのと、買い物以外は基本外にあまりでないので、
家でゴロゴロぐだぐだするぐらいです(`;ω;´)
それも好きなんですが、もっとなにかをしたいんですがまったく思い浮かびません(^_^;)
そしてあまりお金がかからないことがいいなぁーと思うんですが、なかなか難しいですよね(笑)
やっぱりスポーツとかですかね。
もしおすすめなどがあったら教えてくださいww

カテゴリー:スタッフのつぶやき  投稿日:2014年2月10日

もう一月も終わりますが…

かなり!!!遅くなりましたが…

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくおねがいします(^ω^)
ここ数年、お正月の食べ物を全然食べていませんでしたが今年はお雑煮を食べました!!
めちゃめちゃおいしかったです(*^∀^*)
そういえば、最近ノロウイルスとかインフルエンザが流行ってるみたいですね(`・д・´;)
家以外ではマスクが手放せません!!
あと、手洗いうがいですね。
まだまだ寒い日が続きますが、体調を崩さないようお気をつけください(*^ω^*)

カテゴリー:スタッフのつぶやき  投稿日:2014年1月30日

年末年始の休診のお知らせ

年末年始は12月29日(日)から、1月5日(日)まで休診とさせていただきます。

なお、1月6日(月)からは通常通り診療いたします。

何卒、ご了承くださいますようお願い申しあげます。

カテゴリー:一般  投稿日:2013年12月29日

忘年会

先週の土曜日、丸山歯科医院のスタッフと技工士さん達で忘年会をしました!!!

鍋です、鍋(*´д`*)

1忘年会.JPG

ちゃんこです、ちゃんこ(*´д`*)
忘年会.JPG

ここのお店はとんかつもおいしいということで、ちゃんこととんかつをがっつきました(`・ω・´)
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めちゃめちゃおなかいっぱい…ww
でもでも忘れちゃいけない
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おじや!!!

もー全部激うまでしたぁ(*´ω`*)
おいしすぎたので、お腹が自分の限界をこえましたww

そしてそのあと、人生で初の新世界へ連れて行ってもらいましたww

貴重な体験ができて楽しかったです(・ω・)b

カテゴリー:スタッフのつぶやき  投稿日:2013年12月17日

むし歯予防のポイント③~フッ化物の応用~

今回もむし歯予防のポイントを紹介したいと思います。

フッ化物の応用について

フッ素は、塩素やヨウ素などと同じハロゲン族元素のひとつです。
化合力が非常に強く、土や水、植物や動物だけではなく人間の身体にもフッ素は含まれています。

私たちは、飲食からフッ化物として身体にとり入れています。
フッ素は人間の身体、とくに歯や骨を丈夫にしてくれる有益元素です。

フッ化物は、成人で3~4mg(体重1kgあたり0.05mg)一日に必要とされています。
毎日の飲食からとる量では、むし歯を予防する量に不足しがちです。
そこで必要なのが、何らかの形でフッ化物を補うことです。

フッ化物は歯の表面から取り込まれて、歯の結晶(アパタイト)の一部になります。
フッ化物を含んだ歯は、普通の歯より丈夫になります。
むし歯菌の出す酸に対しても強くなり、むし歯になるのを防ぎます。
エナメル質のまわりにフッ化物があると、一度脱灰した部分の再石灰化を促進して、エナメル質の補修がしやすくなります。

最近の研究では、再石灰化促進力の方がむし歯予防効果としては大きいとされています。

フッ素を取り入れるようにして、丁寧な歯磨きを心がけましょう。

カテゴリー:診療一般  投稿日:2013年12月5日

夢の2日間

 二ヶ月前の話ですが…

 

家族でディズニーに行ってきました☆

 

しかも憧れだったディズニーランドホテルに泊まりで(*_*)

 

1日目はシーで2日目はランドに行きました!

ちょうどハロウウィンだったのでよかったです。

 

ホテルもさすが夢の国!!可愛くて綺麗で現実を忘れちゃいました(>_<)

こんな贅沢なホテルなかなかこれないので写真を撮りまくりました(笑)

 

ほんとに夢の2日間でした(^^)

 

 

またいつか泊まれたらいいなぁ

カテゴリー:スタッフのつぶやき  投稿日:2013年11月18日

むし歯予防のポイント②~プラークコントロール~

今回もむし歯予防について、紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

プラークコントロールについて

 

むし歯菌を減らすには、ブラッシングをすることが一般的な方法とされています。

正しいブラッシングにより、むし歯菌のすみかになるプラークを取り除くことができます。

食べ物のカスがついたまま数時間経つと、歯の表面ではたくさんのむし歯菌が繁殖します。

とくに寝ている間はだ液の流れが弱いので、歯のエナメル質から溶け出したカルシウムやリン酸が補われず、危険な状態が続きます。

 

それを防ぐために、必ず毎食後歯磨きをしてください。

そして、毎日の習慣にすることが大事です。

 

むし歯は、歯ブラシでは届きにくい歯間や咬合面の溝にできやすいので、フッ素化物による歯質強化や、デンタルフロスなども使いプラークを取り除きましょう。

 

 

 

カテゴリー:診療一般  投稿日:2013年11月12日

カレーパン♪♪♪

10月に入ったのにまだまだ暑いですねー(´Д`;)

体調崩さないように気をつけましょう☆

 

この前、神奈川県の平塚にカレーパンを買いに行きました(`・ω・´)!!

 

そのパン屋さんの名前は、高久製パンさん!!

出会いは一年ほど前…

伊勢丹の地下に、ものっすごいおいしいカレーパンがきてる!!!(`・Д・´)!!!

と、丸山歯科医院スタッフに教えて頂き、即行買いに伊勢丹へ。

 

いろいろなパンが売っていましたが、弦斉カレーパンという名のカレーパンと、フレンチトーストを購入しました。

自宅について、カレーパンを温めなおして食べたんですが…

 

これは…!!!温めなおしたカレーパンなのに外はサクサク、生地はもっちもちww

中のカレーも激うまで、しかも福神漬けが入っているというじゃないですか!!!

 

もう一瞬で虜です(*´ω`*)

フレンチトーストも温めて、アイスのせて食べました(*´Д`*)オイシー☆

 

ですが残念なことに、期間限定のコーナーだったため、もう買えなくなってしまいましたp(´Д`q)

 

どうしてもまたあのカレーパンが食べたい…!!!

もう我慢できない(`・ω・´)

 

ってことで、平塚まで行ってきちゃいました☆

 

パン屋さんにつくと、パンの工場の外で売っている感じで、食パンなども売っていて値段も安かったです!

学校給食にもなっていると書いてありました。その学校うらやましい…(=_=)

 

そして、念願のカレーパンをゲットして満足です(*´ω`*)

 

伊勢丹にきたらまた絶対買いに行っちゃいます!

こなくても、また平塚まで行っちゃいますww

 

みなさんも、もしよければ是非食べてみてください☆

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:スタッフのつぶやき  投稿日:2013年10月21日

むし歯予防のポイント① ~シュガーコントロール~

今回から、むし歯予防のポイントを紹介していきたいと思います。

 

 

シュガーコントロールについて。

糖分を上手にコントロールして、むし歯菌の養分になるものを少なくし、菌の繁殖を抑えましょう。

糖分には、食べ物や飲み物に含まれる砂糖(ショ糖)や、果物に含まれる果糖やぶどう糖などがあります。

糖分の入っている食べ物や飲み物をとる回数が少なければ、むし歯になりにくくなります。

 

とくに注意していただきたいのが、間食の回数です。

間食には、食事で不足する栄養分を補う意味があります。間食する食べ物は、甘いものだけではなく栄養面も考えるといいでしょう。

 

飲食をすると、プラーク中のpH(ペーハー)は酸性に傾き脱灰がはじまります。しばらくすると、唾液の働きにより再石灰化されます。

 

間食の回数が多い食生活では脱灰の時間が長く、再石灰化の時間が短くなって、むし歯の危険性が大きくなってしまいます。

とくに、寝ている間は唾液の働きが弱くなり、再石灰化が不十分となるため、寝る前の飲食は最も危険です。

 

 

まずは、以上のことを注意し心がけてみてください。

 

次回のむし歯予防のポイントは、プラークコントロールについて紹介したいと思います。

 

 

 

カテゴリー:診療一般  投稿日:2013年10月10日

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