丸山歯科医院ブログ
丸山歯科医院は初診時に丁寧にお話を伺い、検査・診断した上で治療を開始致します。
歯茎の腫れが治らない!応急処置のポイントとやってはいけない3つのこと
歯茎の腫れは、その後に起こることを示すサインでもありますが、知らずに治ってしまった感じがして放置してしまう人も少なくないのではないでしょうか?また自己判断でつぶしてしまったりするなど、応急処置をしているケースも見受けられ、間違った対処方法をして症状が悪化するということもありえます。ここでは、歯が腫れてしまった時の対処方法としての応急処置について紹介していきましょう。
カテゴリー:歯周病 投稿日:2016年12月2日
歯周病予防効果が期待できる食べ物、悪化させる習慣
歯周病は軽度のものを含めると、歯のトラブルの中でもほとんどの人が経験すると言われています。歯の健康を維持するためにも、歯周病を予防することが大切です。悪化してしまうと大切な歯を失うリスクがあるのです。そんな歯周病に対して予防効果を発揮する食品、または逆に悪化させてしまう習慣をまとめて紹介していきましょう。
カテゴリー:歯周病 投稿日:2016年11月25日
お口の中だけではない!歯周病と肺炎の関係
歯周病は歯周病菌によって引き起こされるお口の中の感染症。歯茎や歯を支える骨に炎症が起こり最終的には歯が抜けてしまう病気です。
最近の研究ではこの歯周病が全身の健康状態に影響を与えるということがわかってきました。歯周病が原因となっている全身疾患の一つに肺炎があげられます。歯周病が口の中だけではなく肺炎につながっているとは、驚きですね。どうして歯周病が肺炎になってしまうのかをご紹介します。
カテゴリー:歯周病 投稿日:2016年11月18日
鍋でうつるって本当!?歯周病予防のためにできる事
人間の口の中には、身体に有効な活動をする善玉菌を含む常在菌が数百種類います。歯周病を発症させる悪玉の歯周病菌は、誰もがおよそ18歳までは、持っていないとされています。「いったい歯周病菌はどこから来るの?」と疑問に思うでしょう。歯周病菌は、人から人へうつるのです。鍋など、食事を共にした人からうつることもあります。歯周病菌を、ばら撒いたり、うつされたりしないよう、予防のためにできることを紹介します。
カテゴリー:歯周病 投稿日:2016年11月11日
なぜ?妊娠中に歯周病になりやすい理由とその影響
妊娠すると、女性の身体はホルモンバランスが大きく変化します。
そのため、妊娠中の女性の口腔内には、「急に歯茎が腫れて出血するようになった」「今まで虫歯になったことがなかったのに、虫歯ができやすくなった」など、様々な影響が出てきます。
妊娠期間中に歯周病を発症し、将来それが原因で歯を失う人も少なくありません。
ここでは、その理由と影響についてお話します。
カテゴリー:歯周病 投稿日:2016年11月4日
意外と発見されにくい口腔がん。健診は何科で?
「最近、よく頬の内側を噛んでしまう」「口内炎がなかなか治らない」といった症状はありませんか?
それはもしかしたら、疲れや、口内炎や歯肉炎ではなく、口腔がんを発症しているかもしれません。口腔がんは、日本人のがん死亡率第10位、毎年約3,000人もの人が命を落としています。そんな口腔がんとはどういうものか、また健診はどこで受けるといいのかをご紹介します。
カテゴリー:口腔外科 投稿日:2016年10月28日
顎関節症の原因と治し方~日頃のケアで防ごう~
顎関節症は、男性より女性の方がなりやすいと言われています。
これは、顔の周りにある筋肉や骨量が女性の方が少ないからであり、口を開けられない、音が鳴る、痛みを感じるといったことが主な症状です。
その原因には、ストレス環境下での仕事、姿勢の歪み、関節の摩耗などが挙げられています。
ここでは、顎関節症の意外な原因とその対処方法について紹介していきましょう。
カテゴリー:口腔外科 投稿日:2016年10月21日
頭痛、肩こり、めまい…全身に現れる顎関節症の症状
特に体調が悪いわけでも、パソコン作業などで目を酷使しているわけでもないのに、頭痛や肩こり、めまいがすることが多い、ということはありませんか。
もしかしたらそれは、疲れなどではなく、「顎関節症」を発症しているかもしれません。
今回は、そんな症状をお持ちの方、またどうして顎の障害が頭痛に?と疑問をお持ちの方に「顎関節症」について、解説していきたいと思います。
カテゴリー:口腔外科 投稿日:2016年10月14日
親知らずと顎関節症の深~い関係
顎に痛みがある、口を動かす時に顎がなる、口を大きく開きにくい…そんな症状に悩まされていませんか?それは、顎が細くなった現代人によくある顎関節症です。顎関節症は、顎が炎症を起こしている状態ですが、実は親知らずと密接に関係があるのです。親知らずが生えている、もしくは最近抜いた、という人は、これが原因となっている可能性が高くなります。
ここでは、親知らずと顎関節症の関係を紹介します。
カテゴリー:口腔外科 投稿日:2016年10月7日
その頭痛、もしかして親知らずが原因かも。
頭痛がおこる原因はさまざまありますが、親知らずが原因で頭痛が引き起こされることがあります。
親知らずは他の歯と違い、生え始めも15歳以降と遅く、まっすぐ生えてこないことが多いので、いろいろトラブルを起こしやすい歯です。
一見関係がなさそうな親知らずと頭痛にどのような関係があるのか、またどのような対処法があるのかをご紹介します。
カテゴリー:口腔外科 投稿日:2016年9月30日
