唾液の働きとお口の乾燥 – 浦和 歯医者 丸山歯科医院

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丸山歯科医院は初診時に丁寧にお話を伺い、検査・診断した上で治療を開始致します。

唾液の働きとお口の乾燥

こんにちは。

プールの季節がやってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、唾液の働きとお口の乾燥についてお話致します。
■唾液の働き
歯をとりまく唾液には、様々な働きがあり、むし歯や歯周病から私たちを守ってくれています。
☆希釈・洗浄作用☆
口腔内の細菌や残渣(食べかす)などを希釈し洗い流します。
☆歯の保護作用☆
唾液中のタンパクによりペリクルを形成し、歯を保護します。
☆歯の再石灰化作用☆
脱灰して失われたカルシウムやリンを補い、再び石灰化させます。
☆免疫作用☆
唾液中の免疫グロブリンが、口腔内細菌に対して様々な防御作用を示します。
☆緩衝作用☆
酸性に偏った環境を中性に戻します。
☆抗菌作用☆
様々な抗菌物質により、細菌の発育を抑制します。
■お口が乾いてる人が増えている!?
65歳以上になると、56.1%がお口の乾燥を自覚しています。
→年齢が高くなるにつれて乾燥感を持つ方が増えています。
■お口が乾くとどんな影響があるの?
●う蝕や歯周炎の発症、増悪
●入れ歯が外れやすい
●食べ物が飲み込みにくい
●舌や唇や口の中がヒリヒリする
●味覚の鈍化
●舌苔の増加
お口が乾いているとお口の中の環境があまりよくないんですね。
お口の乾燥を防ぎ健康に保ちましょう。
次回はお口の乾燥のケア方法をお教えいたします。

投稿日:2016年6月21日  カテゴリー:診療一般

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