インプラント治療の成否
インプラント治療を行うにあたって成否を決める持病があります。特に糖尿病は、インプラント
治療できる可能性が極めて低くなります。なぜならインプラントは骨に埋め込んでから通常3~4
か月で結合します。しかし、糖尿病があると感染しやすくまた、傷の治りが遅く、骨が再生しにく
くなります。ですから、まずは糖尿病を治すことから始めなくてはいけません。他にインプラントの
治療の成否にかかわる病気は、糖尿病のほかに、関節リウマチ・気管支ぜんそく・潰瘍性大
腸炎や肝硬変など数多いが、病状が悪化しないように管理していれば可能な場合があります。
インプラント治療を受けようと思ったら、かかりつけの医師に相談して、自らの検査データを歯科
医に持って行くことをお勧めします。
カテゴリー:口腔外科 投稿日:2010年9月17日
悲劇
久しぶりに浦和レッズの試合を観戦しました。勝てない試合が多くてもレッズのサポーターは
凄い。鹿島戦とはいえ、5万人を超える観客が埼玉スタジアムに集まりました。
5万人で行うビジュアルは圧巻でした。
試合はと言うと1点リードのロスタイムに同点ゴールを奪われ 引き分けでした。
今シーズンはロスタイムに点を入れられるパターンが多すぎます。ただ今回の失点は鹿島
の選手との意識の違いがわかった試合でした。試合後のインタビューで鹿島の選手は勝て
なかったことに悔しさをだし、レッズはというと戦う姿勢は見せられたと思うと言うコメントでした。
プロなんだから戦うのは当たり前だし、勝つことがすべてだと思います。
選手の意識改革が必要かもしれません。また、監督の手腕に完全に限界をみました。あんまり
監督批判をしない私ですがこれ以上は我慢ができませんので今回は書かせてもらいました。
それから友人の阿部勇樹選手の移籍が発表されました。是非ともイングランドで頑張ってほしい
ですね。浦和から応援したいと思います。