W杯の思い出①
W杯南アフリカ大会まであと11日となりました。皆さまにも色々とW杯の思い出があると思いま
すが、私の思い出について書きたいと思います。
まず、私が一番最初にW杯を見たのが1974年の西ドイツ大会からです。その当時、サッカー
番組と言えば東京12チャンネル(現テレビ東京)の三菱ダイヤモンドサッカーでした。
番組の海外サッカー中継と言えば西ドイツのブンデスリーグでしたので、当然のように西ドイツの
ファンでした。ベッケンバウアー・ミュウラー・オベラート等々に憧れていましたが、クライフ率いる
オランダのトータルフットボールに衝撃を受けたのが西ドイツ大会でした。ちなみにクライフのエ
ピソードに自分のスポンサーであるpumaに義理をたて、代表ユニフォームのadidasの3本線を
2本線にして試合をしたことをご存じですか?
これから各大会ごとの思い出を書いていきますのでお付き合い下さい。
カテゴリー:サッカー 投稿日:2010年5月31日
歯みがき剤
皆さまは、どのような歯みがき剤を使っていますか?
最近の歯みがき剤は、一昔のとは違って配合成分も進化して歯磨きしやすくなり、また、
薬用成分も研究され予防に多大な効果があるようになりました。ただし、使い方を間違えると
せっかくの薬用成分の効果も半減してしまいます。歯みがき剤の種類・使い方など主治医の
先生に相談され、自分にあった歯みがき剤を見つけてみてはいかがでしょうか?
カテゴリー:診療一般 投稿日:2010年5月29日
聖地
昨夜、さいたま市立駒場競技場で浦和レッズの試合がありました。
ここは、レッズが万年最下位と言われ弱小チームだった頃・J2に降格した時・初めて
J1ステージ優勝した時もすべてこの競技場でした。ゆえにサポーターの間では聖地と
呼ばれています。その場所で昨夜は最低の試合を観ました。あまりにもひど過ぎて試合終了
10分前に席を立つ程でした。
「PRIDE OF URAWA」 この言葉をもう一度監督・選手に送りたいと思います。
カテゴリー:サッカー 投稿日:2010年5月27日
口内炎③
前回、口内炎の塗り薬は、症状を緩和させる対症療法であると書きましたが、ではどうしたら
口内炎が治せるかですが、口腔内の細菌の繁殖を抑えればいいわけです。抑える方法として
当医院では、イソジンなどの洗口液でうがいをすることをお勧めしていますが、症状の状態や問
診よって治療・指導を行っております。口内炎と口腔内の癌との判別も必要となりますので、
口内炎でお悩みの方は、是非一度、御来院いただき診察させていただければと思います。
カテゴリー:診療一般 投稿日:2010年5月24日
最終合宿
サッカー日本代表の国内最終合宿がここさいたま市で始まりました。
昨日、自宅の近くのホテルに代表選手達が宿泊しており、たまたま仕事の帰りに練習から
帰ってくるバスに遭遇しました。ファン・サポーターの方々は凄いものでホテルに集まって
選手達を待っていました。この声援を胸に秘めて選手達には頑張ってもらいたいものです。
カテゴリー:サッカー 投稿日:2010年5月22日
歯肉炎
最近、歯肉炎に罹患している子供(小学生・中学生)を多く見受けられます。原因として
食後のブラッシングをひとりで行うようになり、親のチェックや仕上げ磨きをしなくなったことなどが
考えられます。低学年までは、親のチェックを最低限行うようにしてください。
また、学校健診で何も無かったからと言って安心するのではなく、歯科医院での健診を受けるよ
うにしましょう。学校健診では、見逃してしまうこともあります。早期発見・早期治療が一番です。
カテゴリー:歯周病 投稿日:2010年5月20日
癒し
ストレス社会ですが、ゴールデンウイークに旅行に行った時のちょっと爽やかな写真を。
これは、志賀草津道路の頂上からの北アルプスです。両サイドに雪の壁が残る道を登って
行ったのですが、空気は爽やかで、景色は最高でした。
殺伐とした世の中でちょっと癒されたひと時でした。
カテゴリー:一般 投稿日:2010年5月17日
口内炎②
前回、口内炎の多くは、細菌が繁殖してできたものであると書きましたが、それでは治療法に
ついて述べたいと思います。よく口内炎の塗り薬が効かないと言う患者さまがいらっしゃいますが
それは当然です。塗り薬は、ステロイド剤でありこの薬は細菌を殺すものではなくて免疫細胞の
働きを抑制することで痛みを和らげるものだからです。いわゆる症状を緩和させる対症療法なの
です。ですから塗り薬で口内炎が治る訳ではないのです。この続きはまた後ほど。
カテゴリー:診療一般 投稿日:2010年5月14日
がんばれニッポン!!
昨日、ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表が発表されました。
選考については、皆さま色々と意見はあると思いますが、ここまで来たら岡田監督と選手を信じて
応援しましょう。サッカーをしていた者としてワールドカップは特別なもので、始まるのが待ち遠し
いです。
そう言えば、2022年の開催を立候補するみたいですね。もう一度自国でワールドカップを開催し
てもらって生で観戦したいですね。
がんばれニッポン!!
カテゴリー:サッカー 投稿日:2010年5月11日